
みなさん、こんにちはもしくはこんばんは!
さてさて、今回ですけども!
FX基礎知識第6弾となりました!
前回の第5弾は下記になります!

すごい今更感ですが、FXの用語について解説していきたいと思いまっす!本来それって第一弾にしようと思ったのですが、すっかり忘れてましたとは言えない。
FX初心者の方でも、完全放置で運用できるEAもありますが、最低限覚えておいて損はないはずです(笑。
先程の話にありましたEAですが、有料になりますが[Beast2~ビースト2]になります。現在、こちらがおすすめです。詳細につきましては下記になりますので、宜しければ覗いてもらえれば幸いです。

無料のEAだと[Beast~ビースト]がおすすめです。初心者の方でも操作が簡単ですよ。

さてさて、順番に用語を説明していきますよ~
【FX基礎知識】覚えて損はない明日から使えるFX用語について
FX基礎知識第1弾から第5弾でもちらほらFX用語が出てきて説明はしていますが、こちらでも一部ですが、改めて説明してきたいと思います。
FXに関する用語
FX:日本円を外国の通貨に換える取引を「外国為替取引」といいます。たとえば円をドルに換えることを「ドル買い」あるいは「円売り」といいます。ところが、通貨の価値は刻一刻と変わっていきます。1米ドル=110円だったり、111円だったりします。この価格変動に着目して取引する投資がFXなのです。
お金の交換レートである為替レートが変動すると、その結果、円安と円高という現象が起こります。投資初心者がFXのしくみを知るためには、まずこの円高と円安をしっかり理解する必要があります。
円安と円高:円安は、円が安くなってしまうこと。円高は、円が高くなってしまうことを指します。例えば「1ドル=100円」から「1ドル=120円」に為替レートが変化した場合を考えてみましょう。同じ1ドルを買うのに100円だけで済んでいたのに、120円も必要になってしまった。つまり、ドルの値段が高くなったということになります。逆に考えると、円の価値が下がった、つまり「円安」になります。
円高はその逆と考えます。円が下がるほどドルを買うのに楽と考えるので、つまり円の価値が上がります。それを「円高」となります。
円安と円高を図で表すと下記になります。

観光の話になりますが、アメリカに住んでいる人が、日本に来た場合、ドルを円に両替する際は円安になっていたほうがいいのですが、日本からアメリカに旅行にきた日本人が円からドルにするときは円高になったほうが良いのです。
為替レート:為替相場(為替レート)は、外国為替市場において異なる通貨が交換(売買)される際の交換比率です。一般に、日本で最も頻繁に目にする為替相場は円/ドル相場ですが、そのほかにも円/ユーロ、ポンド/円等様々な通貨の組み合わせに関する相場があります。
上記は、前の記事に挙げた通貨ペアに関する記事にも説明がありましたが、通貨ペアは数多くあります。世界には100を超える通貨があり、その中の需要がある通貨を投資家が比較的多く取引している通貨をメジャーカレンシーといいます。主にドル、ユーロ、円、ポンド、スイスフラン等を指します。
通貨ペアに関する記事は下記になりますので、ご参照ください。

FOMC:Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のことです。FOMCでは政策金利の引き上げや引き下げの判断をしており、アメリカの経済指標の雇用統計の次に注目しています。
PIPS:pips(ピップス、ピプス)は「Percentage_in_points」の略語で、最小通貨単位の1パーセント(1/100)を意味してます。
日本円の最小の単位は1円なので、その1/100であります0.01円=1銭が1pipsです。
逆にドルの場合だと、最小単位は1セントとなりますので、1セントの1/100=0.01セント=0.0001ドルが1pipsとなります。この価格の変動単位を「pips(ピップス、ピプス)」と呼びます。
PIPSの具体的な図は下記になります。

金融商品取引業者:店頭外国為替証拠金取引を含む金融商品取引を取り扱う業務について、金融商品取引法に基づき内閣総理大臣より登録を受けた者をいいます。
他にもFXに関する用語はまだまだありますが、あとは強いて挙げるなら、買いと売りやレバレッジやスプレッド等いろいろあります。無理に詰め込む必要はありません。少しずつ覚えていきましょう!
さて、次はFXの注文で使う用語について解説です。
FXの注文に関する用語について

上記はFXの取引でよく使うMT4ツールの取引画面です。こちらのツールで投資家は取引をしています。裁量注文になってくると成り行き注文だけでなく、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IFDO注文等使い分けて注文しています。よく意味を理解していないと大きく損害被ることになりますので、ご注意下さい。順番に解説していきます!この売買注文で決済できたら晴れて、投資家デビューとなります(笑
成行注文:今すぐ注文したい場合にするのが成行注文です。先程いろいろな注文方法を言いましたが、基本的にFXの注文は成行注文と指値注文の2つしかありません。損切するための金額を設定しておく逆指値注文もあります。成行注文は、売買する通貨ペアとロット数量だけを決めて、決済する価格を決めない注文方法となります。
成行注文を行いますと、その内容が登録したFX会社のサーバーに届けられます。サーバーに届いた時点で約定となります。すぐに約定できるのが成行注文の利点です。とにかく、通貨を買って、上がるところまで上がれば買いで決済。逆に売って、下がるところまで下がれば売りで決済がすぐできます。

注意:相場は思わない方向で変動するときがあるので、注意して下さい。
さて、次は指値注文と逆指値注文について解説です。

指値注文:先程の成行注文と違い、指値注文は希望の売買価格を伝えた発注する方法です。例えでいいますと、米ドル/円の現在レートが1ドル=110円だとします。そしてこの先105円まで値下がり(円高)したら新規で買いたいと考えたとします。
この場合、あらかじめ「105円になったら買う」という予約の注文をしておくことが可能です。この予約注文を「指値注文」と言います。指値買い注文を設定しておくことで、実際のレートが指定した価格である105円に到達すると自動で米ドル/円を買う注文が執行されます。
また110円になったら、売りで決済したいときも指値注文で注文でき、自動的に売買という形になり、利益を得ることができます。どうしてもこの価格でないとだめ!というときに役に立ちます。しかし、あとちょっと!というところで110円に届かない場合がある場合は、指値注文の条件を変えて(110円から109円に変更等)決済できるようにするといいでしょう。
逆指値注文:指値注文と違い有利なレートで利益決済ではなく、買いもしくは売りに対して、レートがどんどん下がるもしくは上がった場合に、いくらで損切させるかの注文になります。例えば、105円のドル/円を買いで約定したものに対して110円の指値注文したとします。しかし、105円から103円と相場が思いがけない方向で逆行したときに、どこかで損切させる必要があります。損切する金額を注文をするのが逆指値注文となります。株価が急落した時に損を最小限に抑えたい方におすすめです。
私視点ですが、主に使う注文はこの3つとなります。自動売買のEAを使っている方は、注文はEA任せになりますが、覚えておいて損はないと考えます。
FX用語に関するまとめ
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。他にもFX用語はまだまだありますが、チャートに関するFX用語もどこかで説明できればと思います。ここまでの説明のまとめですが、下記になります。
・円高と円安は日本の輸出にとっては円安のほうが利益が出るので良い。
・Pipsは1銭が1Pipsであり、クロス円の場合は小数点第2位が1Pips。
・今すぐ売買したいときは成行注文。変動に注意
・有利なレートでの売買の価格を指定するのが指値注文
・損切ラインを決めるのが逆指値注文。
本来はもっと用語がいっぱいあるのですが、またの機会に挙げればと考えています^^;移動平均線やらチャート足等覚えることはいっぱいあります。FXをある程度やってみた後、ぐぐってみるとわかりやすくなるので、やり始めてから学び始めるといいかもです。
これからFXで利益を出したい人向けに
私のブログで、投資で海外為替のEAになりますが、いくつか紹介しているものもあります。ブログカテゴリーのツールをご参照ください♪
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それでは、今回はウィンプスがお送りしました(‘◇’)ゞ