
みなさんこんにちはもしくはこんばんは
日本全国のコロナ感染人数日に日に増えてますね。今日の東京は600人と過去最多ですって!
来月には1000人感染なってもおかしくないっすよこれ(-ω-)
さてさて、今回ですけども、FXの基礎知識第2弾!
第1弾はFXの為替のルーツでしたね!

FXでよく聞くレバレッジ!
これってどういう意味?な方意外といそう^^;
今回はレバレッジについて解説していきまっしょい!
レバレッジについて
レバレッジとは?
FXにおける特徴がレバレッジといわれるシステムであり、トレーダー達は投資資金を証拠金としてFX会社に預けて、海外為替いわゆるFXを行います。
少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組みを「レバレッジ効果」と呼び、株式投資では信用取引においてレバレッジという言葉が用いられます。
レバレッジをかけることで、預けた資金の何倍もの金額で取引を行うことができるようになります。

レバレッジを10倍にとどめると、1ドル=110円の時で10万円の証拠金で1万ドルのポジションを建てられます。ポジションとは、自分が買いや売りで保有している外貨の持ち高のことです。その後、1ドル=110円の時点で決済すれば、1ドル当たり10円の為替差益が発生。1万ドルのポジションなので1万ドル×10円=10万円の利益が得られます。
仮にレバレッジ25倍にしていたら、25万円の利益となるので、レバレッジを高くしておくと、得られるリターンは大きくなります。
しかし、レバレッジのメリットはレバレッジを高くしていくと、預けた資金の何倍の金額で取引が出来、利益がでかくなりますが、逆にデメリットもございます。
レバレッジのデメリット

先にまずメリットですが、先程申し上げた通り、レバレッジの倍率をかければかけるほど、証拠金がでかくなり、利益を得られた際のリターンがでかくなることです。さらに、小資金の取引しかできない人や、大きなリターン得たい人にとっても大きなメリットとなります。それだけであれば良いことづくしですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットですが下記になります。
レバレッジをかけた取引はハイリスク・ハイリターンで、利益にも損失にも大きく倍になるということです。
レバレッジかけた状態での取引証拠金は普段ない架空の金額で設定されており、実際のお金で取引されているわけでありません。FXで大きく負けたときは、その失った架空資金の負けた分を払わなければならないのです。これが大きなデメリットとなります。
レバレッジ1倍とかであれば、負けた時の損失は微細で良いのですが、レバレッジが高ければ高いほど、負けた時の損失は測り知れないものとなります。
負けそうなときは、追い金といって、足りない分のお金を銀行振り込みかカード等で証拠金を足すことでの緊急損切りいわゆるロスカットの回避が重要です。

日本のFX業者と海外のFX業者のレバレッジ倍率は違う
日本は、資金の安全の為、レバレッジ1:25倍までと決まっているのですが、海外FX業者はレバレッジの倍率が緩く、1:888倍もの倍率で設定することができます。

海外FX会社のいう倍率888倍となると、10万の運用資金で8880万円での取引が可能となります。その分、損失は大きいので初心者での取引はおすすめできません。必ず、アドバイスのもらえる環境がある投資コミュニティに所属しておくといいでしょう。

レバレッジのまとめ
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
さて、いかがでしたでしょうか?
レバレッジの高い倍率は大きな利益が得られますが、その反面、諸刃の剣にもなりえます。そのことを肝において安全な取引を行うようにしましょう。
これからFXで利益を出したい人向けに
私のブログで、投資で海外為替のEAになりますが、いくつか紹介しているものもあります。ブログカテゴリーのツールをご参照ください♪
初心者の方でも、しっかり稼げるEAばかりを紹介してますよ♪
どれも、稼げている実績はありますので、よろしければライン登録の方お願いします。
それでは、今回はウィンプスがお送りしました(‘◇’)ゞ